藍

海外医学部への道

海外医学部受験の準備チェックリスト ― 56校調べて分かった「埋まらない欄」

海外医学部受験は、情報を集めるだけでも一苦労です。何を調べればいいのかが分からないまま、断片的な情報だけが増えていく、という状態になりがちです。私自身、受験を振り返って「もっと早く確認しておけばよかった」と感じたことがいくつかあります。この...
海外医学部への道

海外医学部生の1日 ― 時間割216コマを数えたら、火曜の真ん中に100時間の空白があった

「海外の医学部って、1日どんな感じなの?」とよく聞かれます。以前の私はこの質問に、朝は講義で午後は実習で夜は復習で……という、当たり障りのない答え方をしていました。嘘ではないのですが、答えたあとで毎回もやもやしていました。それは私の生活の説...
海外医学部への道

海外医学部に必要な英語力 ― 入学後に伸びる技能と、まったく伸びない技能がある

「海外医学部を受けるには、英語がどのくらいできればいいのか」というのは、私自身が受験を考えていた頃に一番気になっていた疑問でした。基準がはっきりしないと、何をどこまでやればいいのかも決まりません。求められる水準は学校によって大きく異なるため...
自己紹介

『Logic Routine』記事まとめ ― 学習・パフォーマンス・資産形成・海外医学部

『Logic Routine』では、医学生である私が実践している「学習の仕組み化」「心と体のパフォーマンス向上」、そして「海外医学部という進路」について書いています。さらに、授業で実際に使われている「英語表現」と、解剖学の「ラテン語用語」を...
海外医学部への道

海外医学部を出て日本で医師になるまで ― 国試合格率92%と40%の差をどう見るか

海外の医学部を卒業した後、日本で医師として働くにはどうすればいいのか。これは私自身が今まさに向き合っているテーマであり、非常によく聞かれる質問でもあります。ここでは一般的な流れの考え方を整理しますが、制度は変更される可能性があるため、必ず厚...
海外医学部への道

各国の医学部を比較する前に ― 公式資料と窓口の案内が食い違っている箇所がある

一口に「北ヨーロッパの医学部」と言っても、国によって教育制度にはかなり違いがあります。同じ地域だから似たようなものだろうと考えていると、想像とずれることになります。私自身、実際にこの地域で学んでみて、日本の医学部とも、また北ヨーロッパの国同...
海外医学部への道

海外医学部という選択肢 ― 英語で学べる56校を公式資料で調べ直した

「日本の医学部だけが選択肢ではない」ということを、私自身、北ヨーロッパの医学部で学ぶ立場になって初めて実感しました。受験を考えていた頃は、そもそも海外という選択肢が自分の視野に入っていませんでした。この記事では、特定の大学名ではなく、北ヨー...
身体と心のパフォーマンス向上

実習の疲労回復 ― 座位の実習の直後に立位の実習が来る日の組み立て

疲労回復の記事はたいてい「座りっぱなしの日」と「立ちっぱなしの日」に分けて書かれています。私も以前そう整理していました。ところが自分の時間割を見たら、その分け方が成立していませんでした。同じ日に、両方来るからです。私の週で最も長い日は、こう...
身体と心のパフォーマンス向上

朝のルーティンは中身より「起床時刻を曜日で変えないこと」だった

朝のルーティンについて書かれた記事は、たいてい同じことが並んでいます。起きてすぐスマホを見ない。前日に予定をメモする。光を浴びる。水を飲む。私も以前そう書いていましたし、どれも間違ってはいません。ただ、これを読んで実際に朝が変わった人がどれ...
身体と心のパフォーマンス向上

タンパク質を無理なく摂る食事ルール ― 「1品足す」だけでは1食分に届かない

実習で忙しい日が続くと、食事はどうしても適当になりがちです。自炊する時間も気力もない日に、無理に自炊にこだわろうとすると、逆に食生活そのものが崩れてしまいます。 私は自炊にこだわるのをやめて、「タンパク質だけは毎食1品足