『Logic Routine』では、医学生である私が実践している「学習の仕組み化」「心と体のパフォーマンス向上」、そして「海外医学部という進路」について書いています。さらに、授業で実際に使われている「英語表現」と、解剖学の「ラテン語用語」を語源つきで整理するシリーズも始めました。このページでは、これまでの記事をテーマ別にまとめています。気になるところから読んでみてください。

📚 学習システム化
学習を仕組み化する記事
- 勉強と筋トレの両立 ― 1週間を数えたら、運動が入る場所は2回分しかなかった
- 暗記量を捌く「間隔反復×アウトプット」― 1,557枚作って復習回数がゼロだった話
- 過去問を「周回」で完成させる ― その前に、答えの5.5%が間違っていた
- 集中力を切らさない勉強環境 ― 6時間15分の空きコマを「区間」に分ける
- 苦手科目を後回しにしない仕組み ― 一番重い科目は、数えたら73コマ65.2時間だった
- 臨床実習の前に ― まだ行っていない立場から、基礎の実習で先取りできること
- 試験直前1週間の過ごし方 ― 詰め込む前に、使える時間と項目数を数える
- 医学生のデジタル勉強環境 ― ノート・PDF・紙の使い分けと、検索が静かに壊れる話
- 録画講義の使い方 ― 216コマを数えたら、録画38本が対面講義より多かった
- 解剖学実習を無駄にしない予習・復習の型 ― 実習は「答え合わせ」の場と考える
- 医学部の実技試験に向けた練習の組み立て方 ― 4週間で「実行できる」状態にする
- 生理学・生化学が「暗記では解けない」理由 ― 理解型科目の勉強法
- 「間違いノート」を機能させる作り方 ― 医学生が同じミスを二度しないための記録設計
- 暗記カードを「作って終わり」にしない設計 ― 回し続けるための7つのルール
- 口頭試問で頭が真っ白にならない準備 ― 実技304構造は、そのまま口頭試問だった
- 週の勉強計画は「時間割」ではなく「残タスク量」で組む ― 崩れても立て直せる設計
- 多肢選択式(MCQ)試験の解き方の型 ― 消去法・時間配分・見直しの設計
- 医学部の教科書・参考書の選び方 ― 科目ではなく「4つの役割」で決める
- 講義に出る時間は、本当に元が取れているか
- 教材は買うのか、作るのか ― 自作に踏み切る4つの条件と、作って使わなかったもの
- 英語の実験レポートが「superficial」で突き返された ― 足りなかったのは量ではなく、数字と名指しだった
💪 身体と心のパフォーマンス向上
心と体を整える記事
- 睡眠の質を上げる「就寝前90分」― 19:30に終わる日は、そもそも90分が取れない
- メンタルが落ちた日のリカバリー ― 落ちやすい時期は日照と時間割から予測できる
- 筋トレ15分の自重ルーティン ― 15日ジムに行かなかった記録から作った「床」
- タンパク質を無理なく摂る食事ルール ― 「1品足す」だけでは1食分に届かない
- 朝のルーティンは中身より「起床時刻を曜日で変えないこと」だった
- 実習の疲労回復 ― 座位の実習の直後に立位の実習が来る日の組み立て
- モチベーションが続かない時の考え方 ― 目標を「600〜900時間」に換算したら折れなくなった
- 冬が長い土地での体調管理 ― 日照が13時間57分から6時間43分になるまでに、何を仕込むか
- 医学生の姿勢・肩こり対策 ― 1日の67%は、そもそも環境を選べない
- カフェインを「効かせる」設計 ― 量ではなく時間で組み立てる
- 医学生の目と視力のケア ― 疲れ目の主因は「距離が固定されていること」
- 勉強の質を上げる有酸素運動の設計 ― 医学生が「歩く時間」を投資に変える
- 午後に集中が切れるのは意志ではなく食事 ― ただし原因が食事とは限らない
- 医学生とアルコール ― 翌日のパフォーマンスを落とさない飲み方の設計
- 医学生の睡眠設計 ― 試験期に削っていいもの、絶対に削れないもの
- 体調を崩した日の立て直し方 ― 失うのは1日ではなく「復帰の初速」
- 試験期に筋トレが消える本当の理由 ― 週2回・1回4種目で「戻れる」設計にする
- 試験前の不安と身体反応 ― 動悸・手の震え・眠れない夜を「気持ち」の問題にしない
💬 英語表現集
授業・ゼミ・発表で使う英語シリーズ(学部を問わず)
医学部の授業・実習で使う英語シリーズ
- 医学部の講義で毎日出てくる英語表現 ―「聞き取れない」と「分からない」を切り分ける
- 病院実習で使う英語フレーズ集 ― まだ実習に行っていない立場で作った、下調べ用の整理
- カルテ・SOAPノートの英語 ― まだ書いたことがない立場で、いま用意できる部分だけ
- 症例プレゼンテーションの英語表現 ― 回診で伝わる9ブロックの型
- 身体診察で使う英語表現 ― 患者さんに動いてもらうための40の言い方
- 手術室で使う英語表現 ― 清潔操作・タイムアウト・鉤引きの定型
- 電話でのコンサルト・報告に使う英語表現 ― SBARで30秒にまとめる型
- 教授・事務局に送る英語メールの型 ― 件名から締めまで、そのまま使える表現集
- レポート・論文で使う英語表現 ― つなぎ語とヘッジングで「主張の強さ」を調整する
- 英語で数字・数式・記号を読み上げる ― 授業と発表でつまずかない型
- オンライン授業・会議で固まらない英語 ― 音声トラブル・聞き返し・割り込みの定型表現
🏛 ラテン語用語集
解剖学ラテン語を語源つきで整理するシリーズ
- 解剖学ラテン語の基本 ― 位置・方向の20語を、対で潰しておく
- 骨のラテン語用語集 ― 実技で問われる304構造を、どう「言える」状態にするか
- 筋肉のラテン語用語集 ― 名前は部品でできている。混ざるのは3つの型だけ
- 関節と靭帯のラテン語用語集 ― articulatio と ligamentum の読み解き方
- 内臓のラテン語用語集 ― 消化器・呼吸器の器官名と、その名前の由来
- 血管のラテン語用語集 ― arteria と vena を3層で読み解く
- 神経のラテン語用語集 ― 接頭辞で読む中枢神経・髄膜・脳神経12対
- 運動を表すラテン語用語集 ― flexio と pronatio を「対」で読み解く
- 感覚器のラテン語用語集 ― oculus と auris を「外から内へ」読み解く
- 泌尿器・生殖器のラテン語用語集 ― ren と uterus を「順路」と「対」で読み解く
- 内分泌腺とリンパ系のラテン語用語集 ― glandula と nodus lymphoideus を「場所」と「順番」で読み解く
- 穴・溝・管のラテン語用語集 ― foramen と sulcus を「通り道」で読み解く
- 大きさ・形を表すラテン語形容詞集 ― magnus と longus を「対」と「3段階」で読み解く
- 色を表すラテン語用語集 ― albus と niger を「見えた色」から読み解く
- 数を表すラテン語用語集 ― bi- と tri- を「何を数えているか」から読み解く
✈️ 海外医学部への道
海外医学部シリーズ
- EU圏の英語で学べる医学部 完全ガイド ― 国・学費・入試方式から志望校を絞り込む
- 海外医学部という選択肢 ― 英語で学べる56校を公式資料で調べ直した
- 各国の医学部を比較する前に ― 公式資料と窓口の案内が食い違っている箇所がある
- 海外医学部を出て日本で医師になるまで ― 国試合格率92%と40%の差をどう見るか
- 海外医学部に必要な英語力 ― 入学後に伸びる技能と、まったく伸びない技能がある
- 海外医学部生の1日 ― 時間割216コマを数えたら、火曜の真ん中に100時間の空白があった
- 海外医学部受験の準備チェックリスト ― 56校調べて分かった「埋まらない欄」
- 海外医学部生の休暇・帰省 ― まとまって帰れる窓は、学期に1つしかなかった
- 海外医学部生の友人関係 ― 時間割が、人間関係をかなり規定している
- 海外医学部で現地の言葉をどこまで学ぶか ― 生活・臨床・日常会話で線を引く
- 海外医学部の在学中から始める日本の国試対策 ― 失うのは知識ではなく日本語のラベル
- 海外医学部の進級・再試・留年のリアル ― 落とさない設計と、落としたときの選択肢
- 海外で暮らす学生のネット環境とセキュリティ ― VPNが守るもの、守らないもの
- 海外生活で本当に契約してよかったVPN2つ ― ExpressVPNとMillenVPNの使い分け
- 海外医学部の入学前に片づける書類仕事 ― 認証・翻訳・居住手続きを「順番」で捌く
- 海外医学部の住まい探し ― 寮か賃貸か、契約前に確認する項目
- 海外医学部の入試面接とモチベーションレター ― 何を聞かれ、何を書くか
- 海外医学部の入学後 最初の3ヶ月 ― 手続きの順番と、勉強を立ち上げる時期
- 海外医学部への荷造り ― 「何を持っていくか」ではなく「現地で買えないものは何か」から決める
それぞれの記事は単独でも読めますが、根っこにある考え方はすべて同じです。「意志の強さ」に頼るのではなく、仕組みと環境を先に整えてしまうこと。これからも実践を通じて学んだことを、少しずつ追加していきます。


コメント